◎ 機関誌マラソン と テクノロジー近未来社会 & ラスベガス での 美容ショー への旅
● 今週から、盛和塾シカゴでも「機関紙マラソン」がスタートします。
毎週一冊の機関紙(120ページくらい)を読み、
その中で感じた事、意見・アイデア等を
皆でシェアーし、
という試みで、
シカゴ塾では初めてですが、
他塾ではほとんどやっているそうです。
機関誌の中には、稲盛塾長の講話や
塾生企業の体験談が載せられており
とても学びの多い教材として貴重なテキストです。
正直なところ、ついつい、
その学びがおろそかになりがちに過ぎていました。
読んでも「ながす」程度…。
いつか、ゆっくり…が、
いつまで経ってもやってこない…
の可能性に
このところ「はまって」いる日々でした。
このテクノロジーで
私たちの暮らしは、実際どう変わるのか?
私に…
何ができるのだろう…?
どんな絵が描けるのか?
ビジネスの進め方では、
塾長(稲盛和夫)と やや対極 にあるのでは…
いずれも、明治維新をガイドした
西郷隆盛 と 坂本龍馬
英雄を愛し、敬い、
その「志」を、現代のビジネスに投影させました。
多くの若いネット起業家達の憧れですが、
彼が「志」に付いて語っている動画を見る機会がありました。
以前にも見たはずなのですが、
今回は図らずも涙してしまいました…。
シリコンバレーにもう 永遠に 追いつけない…
と言われている、
人間の IQの平均が100、
天才的な科学者(ダビンチやアインシュタイン等)が IQ 200
と言われています。
それでは…、
30年後のコンピュータによる知性は…?
コンピューターの
ハード…。
その機能(トランジスタの数)で
人間の脳細胞の数(300億個)を超える との事。
これは、いわゆる ソフトウェア と データ です。
IoT はパソコンだけでなく、
全てのモノにマイクロプロセッサーが入り、
それぞれが繋がる時代。
そのとてつもないデータ量を
瞬時に吸い寄せ、分析し、自らが学習して思考する。
その超知性をもったスマートロボットが
人類の仲間として、家族として 一員に加わる時代は
もうすぐ、なのかも知れません。
そのキーワードは
(1) AI (2) スマートロボット (3) IoT
との事です。
「ロボットの様な」とは
これまでは、
ロボットをバカにした言葉ですが…、
2020年以降のロボットは、(工場内に留まっていないで)
超知性を持ち、
街の中を歩いたり、走ったり、飛んだりしている
かもしれませんよね。
彼等は、
IQ 10,000の知性を持ち、
人間の頭脳よりはるかに
賢く、素早く、予知・予言・推論し、
大災害や事故から守ってくれる、
不治の病から命を助けてくれる、
でも…、
これには Big “但し…” の条件付きです。
技術者だけの問題ではない、
皆が今、まさにここで考えておくべきテーマです。
人間の英知が、
どの様にテクノロジーを
真に豊かで平和に導いてくれるのでしょうか…。
少なくとも、
普遍的 哲学、
相対的 時代・環境とテクノロジー
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去年・2017年、
ラスベガスでのヘアー美容コンテスト、
当時、家族のメンバーは、それぞれ…、
日本では 高知 や 東京
シカゴでも それぞれバラバラに、
本人の一生を一変させる
大きなイベント
に立ち会ってあげられなかった…。
pba (Professional Beauty Association)
プロ美容協会 主催の
NAHA (North American Hairstyling Awards)
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大変栄誉なこと…。
美緒の作品がバナーに使用されています。
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昨年のPrestigious な NAHA
タイトルホルダーとして、
今年は NAHA主催者側として、
今週末、当日7月29日(日)、
現地 Las Vegas 行ってからの 楽しみ ということです。
去年、2017年7月9日 受賞作 (写真添付)から
どのくらい進化しているでしょうか…。
北米は勿論、世界の名だたる業界プロ、メディアの注目する瞬間…。
この瞬間、
どんな感情が湧きあがってくるのでしょう…。
そんな自分を楽しむことにします!
● 2017年:Winner Mio Sota
受賞シーン “Hair Stylist Of The Year”
Short Version
Longer Version
それでは、今週末7月28日(土)、出かけて来ま~す!
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(参考) 過去の