新年早々だが

少しざわついて来始めた
ロット差、個体差がとても大きい…
と考えられる
よって
問題ない人も多いが
極めて深刻な人も多い
問題ない人にしても「今のところ」であって「未来永劫」というわけにはいかない
個人的には「今さら…」の感が拭えない…悲しいが、壮大な人体実験としか言いようがない…と思う
私は京大の宮沢氏からの情報を3年前、2020年の早い時期からフォローしてきており、彼の発言は首尾一貫しており、少なくとも私にはこれまで最もしっくりしている
今となって、私の身近な人たちがとても心配…杞憂に終われば…と願う
気分を害する人も多いと思うが、やはり世の事実は事実として伝えたい
蛇足だが…
ロ・ウ戦争の話も全く同じ
どちらが正しいとは言えない
二者択一ではないのだ
米国の一部勢力の利害が絡んでいること…どれほどの人が理解できているだろうか…
何事にもよらず…
感情に走らず、メディアに踊らされず、少し俯瞰して物事を見る
異論に耳を傾け、そして、歴史に学べば、自分で考える習慣がつき、本質に近づける…
よって(自分にとって)よりベターな判断ができるはず
選択権は自分にあり、行使できるということを忘れてはならない、これがC国と決定的な違い
いずれにせよ、モノの是非は別として、あまりに従順無垢な国民の多くが政府・お上、テレビ・新聞が言ってるから大丈夫と思って無自覚に従うという傾向がとても悲しいし危うい…
これでは、一瀉千里に向かった第二次大戦前の官制国民運動に似てるのでは…
自分の暮らしや仕事にあまりに多忙の為
「専門バカ」になってしまう
挙げ句
政治や経済に無関心、無知になってしまう…
これらがそのまま直接的に社会を動かして来ており、今やそれが加速化しているのに… 気づかない
いや、
気づかさせない…極めて巧妙だ
今はネットの時代…デマ、いい加減な情報も多いが、一方で「答え」もたくさん落ちている…従って、その人、「こと」を見極めるだけの情報リテラシーを高めることが絶対的に必要、知的武装する必要があるのだ
テレビ視聴の時間も新聞購読者数も激減している事実…ネットの時代だから…「だけではない」
世界の動きを見れば今少し視野が広がるはず…多数派vs少数派の問題ではない
特に昨今は正解のない時代、その上での自己判断であれば、後悔の程度も和らげられるし、他者、環境を恨み、嘆くこともない