盛和塾シカゴ総会、テクノロジー
昨夜は、盛和塾シカゴ
“最後”の
新年会 & 年次総会でしたー。
“組織”.
というよりも
”チーム”といった感じ…
さらに…、
シカゴ地区拠点の人は
半数以下で、
これまで
シンシナティ、バンクーバー(カナダ) 等で
それぞれ個別に
勉強会やセミナーを行って来ました。
新年会は
シカゴ時間、午後6時30分より開始、
総会は、
シカゴ時間、午後8時からスタート。
(バンクーバー時間、午後6時スタート)
バンクーバーからも12名が
オンライン参加
ということで、
これまで必ずしも回線がスムーズ
とは言えなかったスカイプに代えて
Zoomを利用することにしました。
多人数のグループ同士を含む
いくつかの各アクセススポット
からのレポートや質疑、
ファイル共有等…
各担当リーダーからの
2018年の活動報告
2019年の活動計画
2018年会計報告
2018年予算案…
2019年世話人選出案承認
代表世話人挨拶…、
Zoom機能の程度に付いて、
私自身が未経験部分が多かったり、
会場の設備、接続、の課題…
更には、Zoom自体初めて利用、
というメンバーもおられて、
大いに 緊張感漂い、不安…
でもありましたが…
結果、
言うは易く…
「行うは…学びと成果」
でした。
は、まるで
ディスクジョッキー(disc jockey)
の気分で、
私が最も学び、楽しめたのでは…?
と思いました。
又…
シカゴ チーム
バンクーバー チーム
の個々メンバー間では
テキストでのやり取りはあっても
顔と名前が一致せず… という間柄…
「生中継」で一人一人
自己紹介する時間が取れたのは
よかった…。
改めて
チームメンバーの協力体制、
そして…
「テクノロジー」
に感謝です。
今から2年後の2020年には
5Gの世界…
「5Gの衝撃!」と言われ、
今の100倍のスピード、
1000倍の大容量で
私達のビジネスや日常生活は
どう変わって行くのでしょう!
が、一方…
盛和塾は 経営者修行の舞台…
ではありつつも、
稲盛和夫哲学の本質は、
「人は何のために生きるのか」…
それが
今回、出会った
スティーブ・ジョブズ
の「最後の言葉」…
****
私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。
他の人の目には、
私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。
しかし、いま思えば仕事をのぞくと、
喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、お金と富など、
私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。
病気でベッドに寝ていると、
人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、
認証(認められること)や富は、
迫る死を目の前にして色あせていき、
何も意味をなさなくなっている…
もっと大切な何か他のこと。
それは、人間関係や、芸術や、
または若い頃からの夢かもしれない。
終わりを知らない富の追求は、
人を歪ませてしまう。私のようにね…。
****
AI やブロックチェーン、5Gの衝撃…
指数関数的に進化発展する
いよいよ迫る
21世紀テクノロジー時代の
本格化幕開け前夜…
興味、関心が尽きませんが、
少なくとも、
仕事、仕事……
やさしくする テクノロジー
つなげる テクノロジー
であるはずですよねー。
夢は抱きながらも、
あまり先のことを考えず
「いま」「ここ」
を大切に、
間際になって、
「豊かな人生だった」と
振り返る時、
貢献 してくれる
味方 になってくれる
支え になってくれる
友人 になってくれる
と、信じつつ、
共に、
いつまでも
進化発展しながら、
身の回りの人との
触れ合い
に、より大きな矢印を
向けたいと思うのです。
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