「クリスマスの日を迎えて」

「もう…」という感じでしょうか…。
今年もクリスマスの日がやってきました。
世界中の人々の暮らしを一変させ、
扉を開けて異次元の世に飛び込んでしまった…
そんな、いまだ冷めぬ夢見心地の日々…。
今年2月には、
日本行きを目前にチケットをとりあえずキャンセル。
やはり「早や」と言うべきでしょう…
あれあれよという間に、
あれから10ヵ月が駆け抜けていった…。
そして今、クリスマスを迎える。
本日、たまたま、
「トランプ大統領がクリスマスに想うこと」
(日本語字幕付き)のビデオを見ました。
(a)米国、日本を問わずテレビ・新聞を通じてしか
ニュースを見ず、偏向、切り取り報道にさまよう
(b)そもそも政治や、米国にもあまり関心がない
そんなことには
「触れない」「考えない」「話さない」「関わらない」
さらには、
(c)「その」あまりにも歯に衣着せぬ」物言い、
傍若無人な言動から人間的に嫌悪感を感じる
そんな人々にとっての「トランプ」は、
見聞きするだけで
いまだに
拒否反応を起こしてしまうのだろう。
ただ、実際には
彼は「言葉の人」ではなく
「行動の人」だった。
そして、少なくとも日本にとって
これまでの4年間は、
安部さんとの極めて良好な人間関係もあって、
安全保障面は言うに及ばず、
とかくこれまで何かと問題のあった
政治や経済を始め
多岐にわたる懸案問題について
日米間で波風が立たなかった。
中でも、
日本人として印象深いのは
彼の拉致被害者に示した対応は心温まる…
過去の米国大統領とは
比較にならなかった。
さて…
今回の大統領選、
「不正」を疑われる事実が次々明るみになっていく。
常軌を逸した「まさか」があぶり出されていく一方で
「堂々と」それを続ける抵抗勢力の存在は信じ難い。
どちらが「抵抗勢力」なのか
わからなくなってしまう。
その「存在」にとっては
これまで数十年、いや100年以上にわたって
「御しやすかった」歴代大統領に比べ、
まるで勝手の違う
現役大統領の方が抵抗勢力なのだろうか…。
この存在…
「抵抗勢力」と呼ぶにはあまりにも大規模、強大、巨大…
– 国際金融資本
– メディア
– リベラル派(?)グループ
– 米国を泥沼に落とし入れようとする「他国勢力」
– シリコンバレーIT企業大手…Facebook、Google/YouTube…
を始め、
(本来はサポートする立場であるはずの)
– FBIやCIAを含む連邦政府の職員、
に加えて
– 司法、ましてや、連邦最高裁
さらには
– 共和党内部にも…
– 上院の最有力者である共和党マコーネル院内総務
まさに孤軍奮闘。
リンカーンやケネディのように
XX されても不思議ではない。
リンカーンといえば南北戦争…。
1861年から1865年にかけて
北部のアメリカ合衆国 vs
南部のアメリカ連合国 (合衆国から分離)
の間で行われた内戦
私たちは今、
その約160年前の南北戦争以来
まさに「米国を2つに分断」する
危機的、歴史的瞬間に遭遇しています。
民主主義 vs 共産主義?
歴史は常に勝者の論理で
作り上げられていきます。
この意味においても、
強大な力に屈せず民主主義を守るため
トランプは絶対に屈してはいけないし、
敗北を認めてもらいたくない。
T氏 vs B氏
では、もはやなく、
正か邪か…。
今回の選挙では、
およそ8,000万人もの米国民の一縷の望みを託された…
おそらく
彼にしかできない
彼にしかやり遂げることが不可能な
チャレンジを応援したい。
いかに強大、巨大な怪物であったとしても
特にインターネットの時代にあっては
これからは邪に「いいように」
操られることはない!
そう簡単に「やられる」わけがない…
一般大衆もそんなにバカじゃない…
と、思っていました。
「たかをくくって」いました。
でも、
現実は「まさか」の連続。
YouTubeですら
明確な言論統制を行っている…
信じられない出来事をを目の当たりにしています。
裏世界…
いわゆるマネー、ハニーのトラップ
深く静かに罠にはめていく…
「おかね」「おんな」「おどし」
の闇の力を感じざるを得ない。
11月3日の大統領選挙から
50日経ちました。
来年2021年1月6日(水)に開催される
上下両院合同会議
をもって新大統領がすんなり確定するか…?
それはない!
敗者とされた側が、
そのまま引き下がるはずがない…
+++
ただ、この2、3日だけは
クリスマス…
この響きにやはりほっこりする。
多くの人が
その昔、子供の頃、
家族と共に賑やかに楽しく過ごした
懐かしい日々を想い出すのではないだろうか。
ケーキを囲み
「トランプ」ゲームに時を忘れた…
この和やかで平和であるべき日に寄せ
「トランプ大統領がクリスマスに想うこと」
(日本語字幕付き)
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