「コロナウィルス」「日・米・中…アップデート」
伝えられるところによると、
12月の初旬にはすでに「その異常」は発覚していた…
とのこと。
これから中国はどうなる…?
判断ミス、更に「伝え方」はもっとひどい…!
米国時間1月20日から連日報じられる異変のニュース。
このところ、
Wall Street Journal や Bloomberg 等でも、
YouTube 等のSNSでも
新型コロナウィルスで持ちきり…。
伝えられるデータをどのくらい信頼し、分析し
自分の頭で考えて、どう行動すべきなのか…。
参考情報として…
ジョンズ・ホプキンス大学
(世界屈指の医学部を有するアメリカ最難関大学の1つ)
が、このパンデミック、武漢発、世界的に広まった広域伝染病
について最新情報を提供しています。
Coronavirus 2019-nCoV Global Cases by Johns Hopkins CSSE
私も、イベント参加のため心待ちにしていた…
日本行きプランを見直さざるを得ないのでしょうか…。
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昨年から米国と中国の経済戦争が続いていますが、
これは「戦争」と言うにはあまりにも力の差が「あり過ぎ」です。
中に挟まれた 日本は?
安部-トランプの個人的な人間関係により
「今のところ」「表面上」平静を保っている…
かのように見えますが、これは嵐の前の静けさ。
世界覇権を狙った中国に「待った」をかけた米国。
AIや5G テクノロジーに遅れをとった現政権は、
「チャイナ潰し」に本気のようです。
表では、
「経済」と、
サイバー、宇宙技術などハイテクの活用、
裏舞台では…
化学やバイオ兵器も…
シリアをサポートしたのが中国や北朝鮮とも言われてる…。
今回のウィルス騒ぎも、単に、
武漢生鮮市場からの発生なのか…?
そうではないのでは…
という見方をする人もいます。
いずれにせよ、今の日本の対応は
「どろなわ」です。
日本の国会…
「桜」で遊んでいる時ではない
何か重大事件が起きたときには、皆で一丸となって
日本チームでまとまって「守る」「戦う」
「平和」大好きすばらしい国民性ではありますが、
残念ながら「ことが起きてから」。
政府には、「儲け」「顔色伺い」に焦点を置き過ぎず、
「国を守る」「国民の健康と幸せ」
に注力して頂きたいと切に思う。
その「平和」の意味も、
「かの国」では、
和して平らげる、
仲良くして相手を征服する…
ホントに「同じ土俵」に立って話ができるのか…
できているのだろうか…?
(頭の中の、机の上の)
計算が間違っていないだろうか?
願わくば、
憲法・国防、国際・経済関係…
自分の国や会社の「目の前」「目先の」
利益のみを中心に据えるのではなく、
それぞれの個々が、
今少し、中・長期的視野で、
応用問題を解いていける力をつけたいものです。
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今回の武漢肺炎で世界の風向きが変わった、
と考える専門家がいます。
「中国版ペレストロイカ」「グラスノスチ」…
共産党独裁政権の、
終わり の 始まり…?
● チャイナ経済に壊滅的な打撃…
GDP10%以上の打撃、機能不全に陥る…
● アンチ・グローバリズムのトレンドを決定的なものにする…
パンデミック、世界的に広まった広域伝染病
チャイナそのものを隔離する方向…に向かうのでは?
経済のボーダーレス化グローバリズム…。
世界の中の日本、モノ・カネ・ヒトが国境を越えて自由に動き回る。
相互依存が絶対正解、良いことだと信じてきた…。
お陰で、日本の場合は、
確かに、ある特定の会社・組織は
成長してきました…
そのように見えていましたが、
一人ひとりが、果たして真に、
応分の豊かさを感じることができているのだろうか?
事実、
数字の上では、日本経済全体、そして
国民一人一人の所得が全く伸びていません。
● 中国に対する出入国規制の強化…
アメリカでは中国に対して1月30日より全面渡航禁止。
中国から来る人に対しても規制…アメリカ国内に入れないという。
米中の分離がさらに加速し、
そのデカップリング・スピードがますます速く、大胆に進んでいく…。
国際経済から離れていく…。
ハイテクの研究者も離れ、その研究も止まってしまう
世界のサプライチェーンも中国外しが加速する…。
一方、中国にはとても多くの旧盛和塾塾生企業があり、
彼らはこれまで、圧倒的な成功、立派な業績をあげて来ています。
日本よりはるかに厳しい環境下、
「志や」「考え方」を近しく感じさせて頂いている仲間…
大宇宙から賜る、どのような新しい世界秩序に進んでいったとしても、
きっと、その創意工夫と行動力で、
今後も引き続き、見事チャレンジしていかれることでしょう。
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2月4日のトランプ大統領による
State of the Union
何故か、日本では「一般教書演説」と訳されている。
State = 状態
Union = アメリカ合衆国全体
実際は、大統領が、国の現状を報告の上、
それに基づいて「法律を作って欲しい」と、議会に要請する場。
私は中継を見ませんでしたが、
プロレス中継の如き演出・ショーだったのこと。
国のレベルで考えるなら、
究極的には、
国民一人一人が明るい未来を描けるかどうか…。
型破りであったとしても、
相変わらず、反対・批判・批難をもろともせず、
積極果敢、強い意志、勇気のリーダーシップで
MAKE AMERICA GREAT AGAIN!
は、少なくとも今の私には追い風になっているようです。
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