メリークリスマス&Happy Holidays!
以前からそう思っていたが、若干の時間差で日本の天候と私の住むシカゴ郊外のそれとかなり似た動きをしてるような気がする…もちろんその程度に付いてはかなり開きがあるが…
全く異なった環境のはずが、やはり北半球というところで何らか関係があるのかもしれないが…まぁ不思議ではあります
昨日の朝、雪がちらついてると思ったら午後には積雪、そして今日は極感の世界…摂氏-19度
でもクリスマスシーズンには白いものがお似合いかも…
そんな極寒の中でもフェデックスのドライバーは先ほど予定通り荷のピックアップに来てくれました…
鍛え抜かれた彼らでもかなり厳しい仕事、わずかな距離、時間であってもウチのFront Doorからトラックまで「小走り」に急ぐ
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2000年2月以降、コxナや、ワxチン騒ぎで世界中で混乱が続いてきた…経済も大打撃
私の属す各LINEやメールグループで結構盛んにコxナ関連の話が飛び交ってきた
この混乱する世界の中にあって、殊に日本と中国は「例外的に」人々の認識や個々の対応においてひどくズレが生じているように感じる
先日、日本の長年の友人からワxチンやマスク関連に付き具体的な質問があった…この機会にそのQ&Aの一部をシェアする事で私見を整理してみたい
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(1)コxナ対応
『中国と日本は世界標準から、かなりズレている』のですね。…そちらでは普通の風邪と同レベルという事でしょうか?
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そのように解釈しています。ただし、そう思ってない人も約半数近くはおられます。その割合は米国の州によってかなり開きがあります。合理性や健康問題というよりむしろ政治色が強いのです
(2) マスク
シカゴは外出時のマスクから解放されているのですか?
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例えばイリノイ州の場合、法律でマスク着用が義務付けられていましたが、その義務化に反対する人々も多く、結果、州裁判所より行政府の意向が否定されました。結果、今年の3月1日から義務付けが解除、完全撤廃されたと同時に、皆一斉にマスクを外しました。(今はマスク着用は一部医療機関や一部組織のみ)
2月28日までマスク着用、3月1日になった途端マスクしない人々…聞くと「こんなものしていられるか!」といった調子でした…むしろ健康面でもマイナスという次第
すなわち、罰されるからマスクをしているのであり、法律で規制されなかったら、それぞれが「自分の」客観的合理性に基づく判断をするということです…その意味では、自主独立精神で各自が自分自身の体験や情報を通して是非を選択し、自分の身体や生活を守っているということになります…いわゆるお上からの、罰則なしの単なる要請にそのまま考え無しにつき従うということもなければ、それにおもねる偏向メディア報道は「全面的には」信用しておらず、よく考えて自分で判断、決断するということです…日本の横並び体質とはかなり異なっています
日ごろから
情報収集能力と分析編集能力…を磨く
これこそ自分や家族を守るためにも大切です
(3) 私の身近で昨年コxナ感染から肺炎。短期間で亡くなりました…
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身近な人が亡くなってしまうのはとても悲しいことですね
ただ、その事とコxナ問題をそのまま関連付けて考えることとは話が別です
この度のコxナが何者か得体の全くわからなかった2年前とは状況が全く異なっているのが今日です
米国でもそうですが、そもそも日本の医師会という組織自体が薬品業界と極めて怪しい関係にあります…残念ながらお金にまつわる利権や癒着です…コxナによる医療現場で働く良心的な医師や看護師の方々の大変さは伝わってきますが、一方で病院経営には莫大な利益がもたらされているという事実もあります…これについてはほとんど主要メディアで報道される事はないでしょう…従って、テレビや新聞を一方的に聞くだけの大多数の従順な日本国民…ことに中高年の人々にはその報道を覆すだけの知識や情報は届きません。情報はひたすら「受け取る」時代から、自ら「取りに行く」時代、自己判断、自己責任で対応する時代になっています
亡くなった方の死亡原因が別にあったとしても、その人が陽性反応を示した場合、すべからくコxナ死とする…などということが頻繁に行われているいう話があまりにも多いです
その一方で、ワxチンによって亡くなった方の情報はひた隠しに隠されている
また医師の多くは自分や自分の家族にはワxチンを打たせないという話もあります
(4) ワxチン
主人も私も『5回目のワxチン(注射)』接種を終えているのですが外出時はマスク着用。帰宅時は『手洗い・ウガイ』を続けています。
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コxナ云々にかかわらず、やはり日常的な当たり前の健康管理が大切…そして自分の身体本来の抵抗力、免疫力を信じて、それを日頃から強化しておくことが大切なのだと思います
私は何が何でも、ワxチン「反対」という立場ではありませんが、それにまつわるあまりに不自然な事実、事象が報告され、それらを目の当たりにするにつけ、それなりに不自由なく健康に暮らしていると思う自分の体内に微小とは言え、むやみにワxチンという異物、毒物を体内に混入させることに抵抗がある訳です
(5)友人との会食、コンサートには感染者数が増えても、マスク着用で出かけています
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自分の主義主張や考え方は別として、また、良し悪しは別として、ことに日本国民の私たちには、他者をおもんばかる、気を遣う、忖度するという文化が存在しています
美徳とも言えますが、
「赤信号みんなで渡れば…」
と同様、知らず知らずバランス感覚が徐々に欠けていき、あらぬ方向に進んでいることに気がつかなくなってしまう傾向があります
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年齢を重ねるにつれて、自分の常識や考え方と相容れない意見や情報を排除したくなる本能が強まるが、そこをあえて一呼吸を置き、勇気を持って一旦は自分の頭で考えてみる心と時間の余裕を持ちたいもの
マスク、ワxチン…大きく考え方、意見で人々が分断されている中
それはお互いの本性を認め相手が自分自身であり続けるのを求めることだけである
その人があるがままの姿であるのを望むことが真の愛である