では、その理由はどうなっているのでしょうか。
1.なんで日本のパソコンがいいの?
日本のパソコンの中でも人気のメーカー、それが、いろいろな国で海外進出を果たしている東芝です。
日本でいう所の東芝のDynabookは、海外ではTOSHIBAと、メーカー名そのままを使用します。
実は、メキシコ人というのは、よく名の知れたメーカーのアイテムを持つということがステータスなのです。
あまりその中身を気にせず、例えば「東芝のモノ」を持っているということが自慢であり、それを持っている人はスゴいみたいなところがあるのです。
だからこそ、日本のパソコンメーカーを持っているだけでもてはやされる部分があるので、自然と人気が出てくるのです。
2.なかなか壊れない
日本製品の魅力といってもよいのが、どのメーカーにしたってなかなか壊れない、丈夫なところがメリットです。
実はメキシコ人というのは、技術的な面に関してはすごく知識があります。
車だって、右端で故障していたら自分でどこが悪いかチェックをして対処ができるほどですし、技術系の職種が多いのも特徴です。
そんな彼らから見ても、日本のパソコンというのは非常に高性能で、シンプルだということが魅力的で、パソコン初心者にとっても使いやすく、壊れにくいというのが人気のポイントとなっています。
低価格で修理をする場所はいろいろとあるのですが、何せメキシコの賃金は低いです。
それでも、インターネットというのは今の世代には欠かせないアイテムですから、そんな修理代を浮かすため、見えない補償のようなものがある日本製品のパソコンは、低賃金で働くメキシコ人からも大人気です。
今でも日本のパソコンというのは、メキシコ人から信用が置かれ、ステータスのあるものとして壊れない、使いやすいとして知られている、日本では普通に使われていますが、海外ではすごいものなのです。
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私たちの支援の形はいわゆるコンサルティング型ではなく、パートナーシップという考えのもと共に事業を推進する立場で支援をさせていただきます。
(プロフィットシェアという考え方)
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