大谷翔平…「6つの精進」

WBCでも
とんでもないスーパースターぶり…
今や日本中に多くの「にわかファン」を量産し続けていることだろう
世界からの注目の存在である中、その大変なプレッシャーに対しても平然と構え
ここまで実際に活躍…むしろ期待、想像以上の結果を生み出しているのではないか？
2022年はメジャーで歴史的、超人的「非人間的」な結果…今後もこんな記録は破られることはないだろう
世界に驚きと興奮、笑顔を振り撒く
それでいて
何気ないしぐさや言葉からはおごりを全く感じさせず
穏やかで和やかで温かな雰囲気に人を誘い込む
心身に染み込んだ
中村天風、稲盛和夫の哲学…絶対積極精神と謙譲の心が滲んでいる…
⚫︎6つの精進
1. 誰にも負けない努力をする
2. 謙虚にして驕らず
3. 毎日の反省及び利己の払拭
4. 生きていることに感謝する…幸せを感じる心は足るを知る心から生まれる
5. 善行、利他業を積む
6. 感性的な悩みをしない
++
⚫︎Practice the 6 Endeavors
1. Work harder than anybody else
2. Be humble, not arrogant …Don’t let your success turn you arrogant
3. Reflect upon your motive…..Check if your motive is good. If not, correct it.
4. Appreciate your life
5. Do good to others
6. Don’t dwell upon the past
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⚫︎目標設定
人の後ろ…2番手…を目指してトップレベルの成果は得られないのはもちろん、自分の目標を達成することもできない
その上で…否、そのためにも
明るく朗らかに
イキイキと　精進する
大谷選手は
苦労や大変な努力を
苦労や努力と思っていない(ように思える)
少なくとも多くの映像からそれが伝わってくる
強く思い、描いた夢や願望は必ず実現するという
「不変の法則」
を信じること
信じ「続ける」こと…！
高校時代の佐々木監督からの学び
もあり
きっと
まっすぐ、素直なその性格、人間性…は人徳
周りからとても大事に育てられた様子が伺われる
そして東北大震災
その年…2011年夏の甲子園
震災を被った岩手県…
県民、東北の格別の思いを胸にみんなで戦った
(対　東京•帝京戦)
ライト→投手　の大谷
でも結果的には
花巻東高校2年の「悔しさしか無い」という甲子園…
この悔しさこそが
強くてやさしい「今」を生む