「YouTube」= 「SNS」or 「新時代テレビ」

テレビ・新聞に時間を費やすことがなくなって久しいですが、
特にニュースについては、私の場合、
より公平かつフラットな立場で
自分の頭で考ることのできる
SNSから「仕入れる」ようになりました。
特にテレビで
「勝手に」自分の脳に入り込んでくる
その日の出来事・ニュースに触れ続けていると、
考える力が劣化する…
こと以上に、
自分や社会 にとって、
何が大切で 何が重要でない のか、
何が知るべき情報で 何が不必要な情報 なのか、
判断を狂わせたり、
あるべき方向を誤らせたり、
ある特定の組織が
メディアを使って宣伝・広告、プロパガンダしたり、
あるいは…
メディア自体が、公平公正でない報道をしている
ように感じることが多々あるからです。
今やSNSの代表格、YouTube。
これまで若手層に人気がある、
とされていましたが
人数的には40歳台が多くなってるとの事。
5G時代を迎えるに際し、
携帯端末で「いつでもどこでも」が、
少し前に比べて遙かに便利に、
ストレスなく達成されるようになってきました。
さすがにGoogle!
ますます進化発展するAI・テクノロジーをペースに、
「その人」にとっての興味・関心は何か、
「その人」にとっての有益な情報とは…
を分析、個別に伝えるようになってきています。
玉石混交の情報の波に流されがちな今日、
「個々の自分」の人生や仕事に、より近しい、
知っておくべき内容のもの を
得やすいプラットフォームに変化しつつあります。
(Googleは年に数回アップデートしている。)
YouTubeは2006年にGoogleに買収されましたが、
今や、検索エンジンとしてもGoogleに次ぐ世界第2位。
Google ・YouTubeは「信用」を大切にしており、
視聴者に対し「価値ある」情報・コンテンツを届ける、
という事で、
「信頼のプラットフォーム」作りをしているそうです。
事実、
YouTubeは世の中に「益」をもたらさない動画は
どんどん削除したり、
表示機会をのランクを下げていっています。
文字通り…
YouTube …
You =「あなた」専用の
Tube = 「テレビ」
の環境が整ってきました。
「あなた専用」という意味は、
あなたが「見る」に留まらず、
あなたが「伝える」
という意味でもあります。
真面目で一生懸命な人が、
今まで出会えなかった人を
出会えるようにしてくれた…
「信用して」
モノを買ったりするのも、
情報を得たりするのも、
テレビCMより、
自分の知人・友人の口コミや、
自分が信頼している人から、
に、より重きを置きますよね。
今、
自分が何か価値あるモノ・サービスや情報を保有しているなら、
積極的に他者に共有してあげませんか?
手を差し伸べてあげませんか?
「今だけ」「金だけ」「自分だけ」
から少し脱皮してみませんか?
もしかしたら、
より心豊かで充実した気持ちになれるかもしれません。
「個」が 羽ばたき輝ける時代 であり、
「個」が 世の中に大きく貢献できる時代。
言うなれば、
自分では
「造作ない」「取るに足らない」こと が、
もしかしたら、
他者にとっては、
とてつもなく「大きな助け」
になるかもしれない。
手を差し伸べる…
それは、例えば、
川で溺れそうな人を救うことかもしれないし、
道端でうずくまっている人を
病院に連れて行ってあげる…
ようなことかも知れない。
又、
真面目で一生懸命な人が、
今まで出会えなかった人と
出会えるようにしてくれた…
「ビジネス」で言えば、
「人」=「中小零細企業」
何しろ、感性も鈍い大手は
既得権益者等のしがらみ や、
これまでの常識
の壁を乗り越える時間がかかるため、
変化が 大きくて
変化の 速い
時代の波について行くのは至難の業。
消費者も、
テレビCMは信用できない…
作られたものではなく、
実際のリアルなユーザの声(口コミ)の方を信用する…
何をもって「成功」「豊か」と
言うのは人それぞれでしょうが、
「人生方程式」の
「人生・仕事の結果」= 「考え方」×「熱意」×「能力」
この「考え方」=>
「今だけ」「金だけ」「自分だけ」を卒業し、
「利他の心」を根底に、
「相互依存」の精神とし、
「熱意」=>
好きなことであれば、
24/7すら可能かも知れないし、
「能力」=>
得意なこと、…
1万時間(あるいは7年)以上、
自分の時間を使ってきたこと…
仕事や趣味等を通して100分の1の人になれる…
…によって自分の人生の結果・成績も
「成功点」
として自分を振り返ることができるのかもしれません。