日本で散髪、ゲゲゲの鬼太郎と美保関

昨日(03/28)、…. 十年ぶりに日本で散髪。 堺港市内にある小さな散髪屋さん、
私からの問いかけにも
静かで穏やかな語り口、
口数の少ない人でしたが、
(おそらくは私と同じ位の年代の人)
いかにも日本流…
淡々とプロの仕事
をこなしていった、と言う感じでした。
髪少なめ…(?)
なので「どうかな…」と思ったのですが、勧められるままに
「 白髪ぼかし」
を施して貰いました。
お陰で「5年」位若返った、
と、周りからと言われましたが、
「30年」と言われたかった…。
精神年齢は30代のつもりなので…。
でも「それは贅沢」と言われてしまいました…。
ついでに近くの
「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるの世界…
少し風があって肌寒かった。
この街、「この世界」のおかげできれいに整備され、この日観光バスが1台停まっていた。
次いで
人もまばらな美保関灯台の周りを散策。
境港から灯台に向かう山辺海沿いの道がきれいに舗装されており、あっという間の到着。 なかなかたどりつかなかったその昔を思い出す。
それにしても便利な時代になったものだ。 合間合間の車のテレビでは、森昌子の引退のニュース、スマホでアメリカのお客さんとのやりとり、見積もり、出荷指示…。
子供の頃よく連れて行ってもらった島根半島の北側の海岸… 「うら」と言っていた記憶がある。夏には泊まりがけで海水浴、潜っては貝やうになどを獲ってははしゃいでいた。その懐かしい海岸沿いの道、ナビでは表示されていない…。