いざ甲子園
東京では二日間、
2時間ずつ2回のZoom(ズーム)ミーティングを行ってきました。
そして今、
いざ「決戦」の日。
胸の高鳴りを覚えます。
北海道から沖縄まで、文字通り全国各地から集結します。(私はシカゴですが…)
どれだけたくさんの「いつか見た」顔に出会えるのだろうか?
相手は明治神宮大会の覇者、
優勝候補の一角を占める札幌大谷高校…
戦績を見ても、ネットで示されるデータの上からも、かなり差をつけられていますが…? (^_^;)
学問と武道は別物ではなく一体、
とする若武者監督…、
彼らの演ずる初舞台が
どのようなスリルと感動の時間を
私たちにも、
日本全国の高校野球ファンにも
届けてくれるでしょうか…。
一方、
同期のグループメール内での熱いメッセージのやりとり…。
「自分の行動を観察していて、
甲子園にこれほどの愛郷心効果があるとは思わなかった…」
郷里、自分の卒業した高校、
まして 野球、
まして 甲子園、は
普段の生活からは次元の異なる「別世界」でした。
こんなことがなければ、
こんな奇跡が起きなければ、
あり得なかった
まさに、
「朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや」