海外進出の形態とそれぞれのメリット・デメリット

さまざまな形態がある海外進出

企業の海外進出にはさまざまな形態が考えられます。また有形物を扱うメーカー等の製造業と無形サービスを扱う業態とでも異なると思われます。

①製造業の海外進出の形態

・現地法人設立(独資・自社出資)

・現地法人設立(合資・合併等の共同出資)

・支店(国内本社と同一法人の海外現地支社)※法律も決算も日本支社が責任

・駐在員事務所(国内本社の一部として現地業務を行う)※独自に事業を行うことはできない

 

②無形サービス等の業態の海外進出の形態

・現地法人設立(独資・自社出資)

・現地法人設立(合資・合併等の共同出資)