もちろん、政治情勢や各国の政策・仕組み・枠組み等、一企業・一組織のコントロールの外にある情勢変化やそれらに伴う不安はどの国、時代にも存在します。

昨今のグローバル化・反グローバル化、の大きなうねり・流れや情勢の変化は早いです。重要なことは、これらを正しくキャッチアップしそれに対応する形で柔軟に行動することかと思います。せっかくの素晴らしいアイデアや商品があるにもかかわらず、情勢不安によって未来の展望を諦めることはもったいないことであると考えます。(もちろん国や地域、またタイミングによっては諦めることが得策となるケースはありえます)

これらを正しくキャッチアップし判断するためにも、他社・プロと連携する事などを通して、前もって予測されるリスクを準備し、必要な対応策を考えておくことが大切と思います。