海外で評価を受け、ビジネスとしても成功している分野のご紹介をつらつらを綴ります。
1.切れ味抜群のラップが海外展開
あまり有名ではありませんが日本のラップは世界にとても需要があります。
海外のラップはどこの品でも、ぜんぜんきれない、くっつかない、
使っているそばからイライラしてしまう物ばかりです。
ラップを作っていない国もたくさんあります。
日本の製品と海外のラップは比べ物になりません。
日本のラップは間違いなく世界で1番の物でしょう。
日本に滞在している外国人もこの質の良さには驚く様です。
2.種類豊富なペンの海外展開
日本では、ペンうりばという物がありますが海外では珍しい事です。
また赤ペン一つをとっても薄いから濃いペンがあり線が太い物細い物があります。
水性と油性何通り物種類があるのも日本ならではなのです。
安さ求めた物書きやすさを求めた物、グリップが柔らかく疲手がれないペンや振ると
芯が出るシャーペンと様々なアイディアと技術が日本のペンには込められています。
様々な用途に試行錯誤されている日本のペンは海外では驚きの商品なのです。
日本人の細かく丁寧な仕事をする性格が出ている日用品の代表といえるでしょう。
3.軽くて安い折りたたみ傘の海外展開
日本では折りたたみ傘のコンパクト化・軽量化が進んでおり、
安く良い物が手に入ります。海外の折りたたみ傘はそれほど改良されていないようです。
日本の、安くて軽くて丈夫な傘は意外と人気です。
またクリアのビーニル傘も日本人が発明した物です。階段を降りる時にしたが見ずらいという事で
開発され材料も安く丈夫なビーニルが採用されました。
傘を作る人の細かい気遣いが開発した商品です。
4.ひんやりシートの海外展開
地球温暖化が進み、熱さまシートのひんやりジェルは世界中で需要が伸びています。
この熱さまシートは世界の年間販売数で1億8000万ほどうれているのです。
海外販路は香港から海外販売をスタートし、東南アジア→米国→欧州などぐんぐんと
販売エリアを拡大していきました。
現在では世界約20各国で熱様シートが愛用されています。
5.紙おむつの海外展開
最近中国人が爆買いをしている事が有名になりましたが中国だけでなく
日本のおむつは世界中に売れているのです。
そもそも世界単位で見ても共稼ぎ夫婦が一般的です。
共働きの家庭の子育てに紙おむつはどこの世界でも必需品と言えます。
海外では日本の紙おむつは消して安い価格では売られていないのですが、
それでも吸収率と耐久性、様々な視点からとらわれ作られた
おむつの技術の品質の高さから品薄状態が続いています。
日本人がおむつが買えないという時期ができるくらい日本のおむつはうれてしまっています。