ベトナムでお店を開くために必要なこと

ベトナムで雑貨店を経営されているオーナーから現地ならではのリアリティのあるお話を伺いました。

 

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 私はベトナムでベトナム人と結婚して、雑貨屋を開いている者です。ベトナムは大の親日国です。結婚相手はドイツ人か日本人が一番!と言われているほどで、とにかくメイドインジャパンは大人気です。

 

 私もベトナムに住んで、ベトナム人と結婚して、色々な人と出会いましたが、日本というブランドはとても強いことを痛感しています。その結果、妻を社長として会社を立ち上げ、今では自社店舗を2店舗構え、他社店舗にも販売をしております。?一番売れるのは、やはり粉ミルクです。ベトナムも成長期のため、子供を大事にする家庭が増え、子供用品の安全性を求める声は日に日に高まっています。特に粉ミルクは口に入れるものなので、特に安全性を重視し、一番安全な日本製を買う家庭が後を絶ちません。弊社でも売れ筋ランキングの上位に入ります。?

 

 そんな感じで日本製を主に扱っていますが、ベトナムでお店や会社を作る上で、ベトナム人の協力は絶対必要です。法律が緩くなり、外国人でも独資で会社が持てるようになりましたが、やはり社会主義の国。ベトナム人がトップになることにより、なんでもスムーズに話が進みます。外国人がトップになっている会社ですと、何かと横やりが飛んでくるケースが多々あります。?一番良いのはベトナム人と結婚することです。何より配偶者ビザにより永遠にベトナムに滞在出来ます。それ以外だと投資ビザや就労ビザしか方法が無く、お金もかかり大変です。是非、ベトナムでビジネスをしたい方は、結婚相手か、信頼できるパートナーを見つけることがまず第1に大事なことです。

 

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(プロフィットシェアという考え方)

 

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