10代を日本ですごした友人が、アメリカから日本に帰って来ると、必ずポーションタイプのガムシロップを買って行いきます。
 
不思議に思って尋ねると、アメリカはガムシロップが無いとか。
確かに旅行した時に、コーヒーショップて大量の白い粉砂糖を入れていらっしゃる方を何人か見かけた気がします。
あの大量の砂糖が、全て溶けてるのかは疑問。ちょっと下に沈んだりしているんじゃないかと思えてきます。
友人いわくガムシロップはポーションで持ち運びしやすいし、アイスコーヒーにすぐ溶ける、素晴らしいと大絶賛していました。
 
友達にも大好評で一番人気のお土産らしいです。
暑い地域なら、アイスコーヒーとガムシロップうけるがあればかなりうけると思います。
飲み物でもう一つ、ドリップコーヒーの個包装タイプをアメリカに持っていったら、友人にかなり受けました。
コーヒーサーバー文化が根付いているけれど、その個包装のドリップコーヒーをその場で淹れたら、凄くフレッシュ!(香りが良い)とその場にいた仲間5人位に取り囲まれた体験もあります。
このドリップコーヒーを組み立てるのをみて(開いてマグカップに立て掛ける)かなりみんな驚いていました。
 
今までこういうものだと特に驚き等無かったけれど、改めて考えるとこれって折り紙の要領に近い上、日本文化の結晶なのかもと思いました。
日本人として誇らしい気持ちも。。
こういう小さな気配りの製品は、なかなかアメリカには無いのだなぁ、日本のコンパクトにする能力って改めて素晴らしいと感じました。
 
是非個包装のドリップコーヒー、ガムシロップ、海外進出してはどうか。
抹茶カフェがロンドンで流行っているという内容をテレビ番組か本で見た事があります。
それにインスパイアされて考えのだが、ジェパニーズコーヒーショップとして色んな種類の個包装のドリップコーヒーを置いて、お客に好きなドリップコーヒーを選んでもらいセルフで自分でお湯を注ぐショップとかあったら面白いのではないかと感じました。
 
つれづれ的な記事でしたが、こういった日常の小さな「当たり前」の中にもビジネスのヒントがあるのかも?
 
 

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