今まで、アメリカにもユニクロは数年前に海外進出していましたが、ニューヨークに1店舗、サンフランシスコに2店舗と、数だけ見ればとても少なかったので、その魅力に触れることができない人が多かったのです。

ですが、そのユニクロが今ロサンゼルスだけでも10店舗以上一気にでき、アメリカ人を魅了しているので、それについてご紹介しましょう。



1.ベーシックなアイテムが低価格でそろう

まずは、コスパが良いということが、意外と財布のひもが固いアメリカ人にとって人気となる所です。

元々の値段もそんなに高くなく、ほぼ日本と同じなのですが、すぐに値段が下がるので、もっと購入しやすくなります。

しかも、ベーシックなアイテムなので、どんなシーンにも使いやすく、使い勝手が良い物ばかりというのが人気の点です。



2.縫製も丈夫で生地も質が良い

アメリカでもファストファッション、そして、コスパが良いブランドはたくさんあります。

ですが、やはり、縫製が悪いのか、売っている時点で生地が破れていたり、生地も触っただけで「安い感じだな」というのがわかりますし、洗濯すると、すぐに色あせたりボロボロになります。

それがユニクロの服になると、縫製も丁寧で、生地もしっかりとしたものが使われている上に、ヒートテックのような、薄い生地なのに温かさをキープできるという日本のすごい技術がアメリカではウケています。

海外の荒い洗濯機で何度洗っても型が崩れないのはアメリカではなかなかないことです。



3.大人から子供までユニクロ1軒でそろう

ユニクロはご存知の通り、大人のアイテムから子供のアイテムまでそろう場所なので、ここ1ヶ所で家族で行けば用は済みます。

特に小さい子がいると思うように動けませんし、アメリカのモールは土日やホリデーシーズンは激混みです。

そんな時にもササッと買い物ができるという意味でも、便利で人気が高いポイントです。



ユニクロの海外進出は世界的なものですが、中でもロサンゼルスでは今本当に大流行、そしてすごい勢いで出店しているのですが、理由はこんな所にあるのです。
 
 

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