今後海外展開に飛躍の可能性を秘めるは介護事業

 
日本はこれまで製造業として世界にその名をとどろかせ、今でこそ世界2位から世界3位の経済大国になってしまいました。
しかし、これからは製造よりもサービス産業を世界に広めていくことが大きな活力になります。
 
その中でももっとも有力な分野が介護医療分野でしょう
 。世界の先進国の中でももっとも高齢化が進み、介護事業の必要性が最も求められる環境になっています。
それを証拠に介護事業の産業だけではなく、ニチイ学館、ワタミグループ、はたまたパナソニックグループまでその業界に進出を果たしています。
 
もちろん、今は業界としても過渡期にあり大きな課題も抱えています。
例えば人材不足です。
これには人件費が安い、職場が過酷、社会的な地位が低いといった構造的な問題もはらんでいます。
しかしながら、政府としてもその重要性がわかってるだけに少しずつでもその改善をはかるべく業界、政府を挙げて動いている状況で
す。
 
そしてそこには介護にまつわるハードも一緒に販売していくこと、金融事業もセットで提案していくことなどもふくめ、ソリューションとして提供していくことがポイントになっています。
今は介護事業の現場に海外からの人材を受け入れるにあたっても、OJTの中で精神的なこともしっかり学んでもらい、いつかは自国に戻って、日本の介護事業を広めてくれることを期待しながら投資を始める企業まで増えてきました。
 実はこれこそ、AI、ロボティクスなどがいかに発達した社会でも人間でなければ担えない大きな産業になるわけです。
10年後、20年後、日本で養われたこの介護事業の力が海外進出を果たし、世界の社会課題の解決とともに発展することを願ってやみません。
 
 
 

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