日本の小工場で伝統的に手作業で作られている製品が、海外進出することで視点を変えて活躍しています。

 その1例で、魚の骨抜きがパリコレモデルの愛用品になっています。

骨を抜く作業は毛抜きに似ているので納得ですが、最初に利用した人、営業した人の着眼点には感服いたします。

 

骨を抜く作業も、毛を抜く作業もずっと連続して行います。

その為、骨抜きのばね部分が柔らかくないと、使っているうちに手がしびれてきてしまいます。

良い骨抜きは軽い力で握っても、バネが程よく反応してフンワリとやわらかく握ることができます。

これには、「芯抜き」といわれる熟練した職人しかできない伝統的な技が必要になります。 

芯抜きとは、ステンレス鋼の中央のバネになる部分をハンマーでひっくり返しながら何百回もたたいて仕上げていく高度な技術です。

たたく回数が多いほど耐久性のある柔らかなバネのような握り心地が生まれるのです。 

そして、骨や毛を掴んで離さず力を入れなくてもするっと抜くためには、歯の合わせ部分がぴったり横一文字に合っていることが重要です。

合わせ部分がぴったり合う骨抜きが上質なものになります。 

 

そんな上質な骨抜きとしてパリコレモデルが愛用する毛抜きは、「マンポウ」の骨抜き(毛抜き)です。

「マンポウ」とは、東京都足立区にある江戸時代から続く、 手打ち毛抜きを作る倉田満峰製作所です。

100円程度からある骨抜き(毛抜き)ですが、倉田満峰製作所が作る骨抜き(毛抜き)は一番安いものでも約4000円からになります。

高いものは1万円以上にもなりますが、倉田満峰氏がすべての工程をひとりで手作りしているので入手するには常に半年以上待つ人気商品です。

その使い心地手は、一度使ったら病みつきになるため、高くても一生ものになります。

骨抜きの(毛抜き)表面部分は鏡面研磨されていて、全体の曲線も美しい芸術品です。 

料理もメイクも手際の良さを決めるのに、道具の良さは欠かせません。

良い道具はところが変わっても活躍できる良い事例だと思います。

 

 

 

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