中国で開発部門の立ち上げを任された方からの体験談です。

 

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私は、日本の企業でエンジニアをしております。

海外進出において中国は必須の国となっております。

その中国にて現地の人を採用した上で研究・開発の部署を立ち上げるべく、3年前から中国に赴任しております。

 

まず、中国にきてから感じたことは文化があまりにも違いすぎるということでした。

文化が違うため、日本人とはものの考え方が異なり、そのため従来日本で通用していたことでも中国ではまったく通用しません。

例えば、技術開発と知財創出は一体不可分であると説明しても、現地の技術者は技術開発はやるが、知財に関しては知財部門が担当すべきと思っており、仕事をきっちりと分けてしまう点です。

そのため、新製品の開発に携わっても、新製品の品質までは確認するが、知財リスクに関しては自分たちの責任ではないといった風土があります。

 

必ずしも日本での考え方がすべて正しいとは思いません。

日本でも開発スピードは確かに関所が多く、技術者の負担も大きいと考えます。

ですが、せっかく開発した新製品でも他社の知財に抵触していては話になりません。

 

そこで私は、まず現地技術者の意識改革から行いました。

意識改革として、技術者のミッションはなんであるのかを説明したのです。

技術者として、製品開発に携わることはもちろんのこと、その新製品の補償をすることも必要であると、その補償には品質だけでなく、他社の知財に抵触していないか野確認及びその新製品に使用されている技術で知財的に出願できるものはないかの確認などこと細かく説明しました。

そして、現場の技術者だけでなく、彼らの上司に当たるメンバーにも説明をしたうえで、トップダウンで指示するよう説明しました。 仮に現場の技術者の意識改革がうまくいっても、その上司がその仕事の必要性を理解していない限り、うまく仕事が回らないからです。

 

これにより、最初は仕事量が増えることへの不安・不満から煙たい顔をされてはいましたが、今では理解をしていただいております。その結果、訴訟大国となっている中国におきましても、安全に製品開発から量産まで持っていく体制を作ることができました。この成功例をもとに他の国への水平展開を図り、更なる海外進出へ貢献したいと考えております。

 

 

 

 

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(プロフィットシェアという考え方)

 

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