ハワイでのチャーターツアー会社経営 体験談

ハワイでチャーターツアー会社を経営されていた方の貴重な体験談を聞かせていただきました。

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私は40代男性です。

夢であったハワイでビジネスを海外進出させました。

色々あって今は会社を譲渡して、今は日本に戻っています。

夢を現実化させてアメリカで会社設立したい方のお役に立てれば嬉しいです。

私は若い頃から南の島が大好きでした。

ハワイ、グアム、サイパン、セブ島、マレーシア、バリ島など、温かい気候のバケーションが好きでした。

特にハワイが最も好きで、あのカラッとした爽やかな気候と、自然と街がちょうど良いバランスで、10回以上、旅行で行くうちに、ここに絶対住む!と決めました。

日本人がハワイに住むにはビザが必要。ハワイで何をするか考えなくてはいけませんでした。

僕はその時29歳。

大学はもう卒業しているし、ハワイで学生にはなるつもりはなかった。

ハワイは仕事を見つけるのも大変で、最後に残された選択肢は自分でビジネスをすること!それだけであった。

ハワイに住みたいからビジネスをする、という動機が不純でも同じような考えをする人間は自分だけじゃなかった。

ビザの相談所にカウンセリングに行ったときのこと。

僕はどうしてもハワイに住みたい。

20代または30代のうちは失敗しても怖くない。

お金や時間のリスクがあっても、失敗しても後悔しないからハワイでビジネスを立ち上げます!と強気でいました。

先生も気持ちを分かってくれて、B2ビザを取る方向にしました。

僕はIT業界にいたので、同じIT業界を考えていましたが、ハワイという観光業メインの特殊な土地柄、IT業界は厳しいとわかりました。

とにかく需要があって利益が出るものを考えると、やはりツアーでした。

僕は観光でハワイに何十回と行っているので、有名な観光地はわかっていました。

だったら自分でツアーを案内する仕事をすればいいのではないか、と考え、ミニバンチャーターのツアー催行会社を設立することに決めました。

お金的にはトータル2千万以上はかかりました。

ビジネスにかかったお金の他、はじめの生活費やビザの取得にかかった費用、渡航費用などすべてを合わせるとこれくらいです。

かかったお金の問題はこれから取り返すつもりで仕事に取り組みました。

最終的にはやはり大手の旅行会社に大きなシェアを奪われるため、大半厳しい状態でした。

またハイシーズンとローシーズンの差が激しく、安定した仕事にはなりませんでした。

7年後、結局会社を他の人に売却することに決め、僕は日本に帰国することを決意しました。

今考えると海外進出は夢を追いかけた形でした。

失敗という形に終わっても7年間で得た思い出はかけがえのない宝物です。

 

 

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私たちの支援の形はいわゆるコンサルティング型ではなく、パートナーシップという考えのもと共に事業を推進する立場で支援をさせていただきます。

(プロフィットシェアという考え方)

 

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