私は3年間、レストランで正社員として働いています。そして私の会社では、いろんなレストランを数多く運営しており、その中でも仕事の成果を認められれば店長として昇格し、店舗の運営を任せられます。
今まで私は、レストランの正社員としてお客様に対して「おもてなし」の心を大切にしてきました。そして、始めてくるお客様や常連のお客様など、私が接客する際はお客様に美味しい料理だけでなく、日本人が持つ「おもてなし」の力で少しでも安らぎを与えられたらいいなと思っていました。
すると、外国人のお客様がいらした際にいつものように「おもてなし」の接客をしていたら、店長を呼んでほしいと頼まれ、私は何か不備をしてしまったかと思い不安になりました。ですが、しばらくすると、店長と外国人のお客様は笑いながらお話をしており、私も途中で呼ばれ店長に「君の接客をお客様はすごいとほめてくれたんだ。今までいろんな国に旅行をしてきたらしいんだが、こんなに丁寧な接客をされたのは初めてで感動していただいたそうだ。私も呼ばれて褒められて、とてもうれしい。」と言われました。
他にも外国人のお客様に「日本人の接客はとても丁寧で癒される」とお褒めの言葉を何度かいただいたことがあります。私は、「おもてなし」の心をもっと後輩たちにも浸透させ、これからのもっと、外国人のお客様や国内のお客様に愛される店作りを頑張りたいと思います。