投稿日: 2020年06月28日

前回のポストから少し日が開いてしまいました…。

これまで会社や組織相手の
マーケティングやセールスを
長年本業として、いわゆるB2Bをやってきましたが、

このコロナ期、ちょっとしたきっかけで
「日本発世界行」に考えを巡らす中で
オンライン授業やオンライン講座…

個人2個人、ビジネス2個人…
C2C、B2Cになるのでしょうかね…

に興味を持つようになりました。

そうなるとやはり、
個人メディアとしてのSNSの攻略は欠かせません。

取り組んでみるとなかなか奥が深い。
でもだからこそ面白いとも言えるわけで…
学びとテスト
ゲーム感覚で「実験」の繰り返し。

もちろんビジネスとして取り組む以上
真剣にやる!

…というわけで、
結果が出るのは
半年〜1年後にはなるのでしょうが、

もともと嫌いではない
テクノロジーを最大活用
させて頂く、
時代の流れに沿ってみよう!
と思っているところです。

新しい気づきや体験で
「その歳で」と言われようが、
新しいチャレンジは何とも楽しい。

ことに大きく時代の流れが変わる
「節目」に
私たちは今まさに立っているのですものねぇ…

一方、
これもひょんなきっかけが複数重なり、
マインドフルネス、瞑想
をやってみることにしました。

その「境地に達する」には
それこそ「これから」でしょうが、
始めた頃は、「時間の無駄」じゃないかなー
と思っていたところが、
少しずつ習慣付いてきたようです。

メンタリスト・ダイゴさんの動画を見たのが
もともとのきっかけでしたが、
早速勧められていた機材も購入しました。

「思ったら」気が変わらないうちに「即行動」!
「自己投資」してしまうと引っ込みがつかなくなりますので…

イーロンマスク の 宇宙への旅
ではありませんが…

未知 への旅、
未知 との遭遇

を楽しみに、
おかげさまで日々の変化に勤しんでいます。

昨日はシカゴで摂氏30度の暑い日。
ランニングの習慣も再開して1ヵ月。
ついでに腕立て、腹筋、背筋も…
その昔学生時代、バドミントン部で行っていた
ルーティーンを思い出しているところです

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機関誌マラソンは先週記念すべき
「100号」を迎えました。
2010年平成22年8月号

そして、この年この月に「盛和塾シカゴ」
が、めでたく誕生。
9ヶ月後の2011年5月に

稲盛塾長を迎えての一大イベント開講式
を開催することになるのですが…

稲盛さんは、2010年 日本政府の要請により、
経営破綻した日本航空の会長職を受託。
盛和塾のスタートとほぼ同じ時期に創設された

「京都賞」

昨年の11月10日に運良く参加させて頂くことができました。
今となってはわずか半年前なのに
大変懐かしく
当時の記憶が…
写真を引っ張り出してみました。

機関誌100号にも改めてその紹介が…
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京都賞の理念は
「人のため世のために役立つことをなすことが
人間として最高の行為である」
愛とは何の見返りも求めず、
人に与える、世に与えることだ。
さらにはその代償を求めず、
相手にただ与えるという愛に基づく行為は
大きなパワーを持っている。
だからこそ、
無償の愛を実践している人には
素晴らしい結果が待ち受けている。

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噛み締めたい言葉です。

その一方、同機関紙では

「果てしない努力を重ね、
経済社会に適応できる企業だけが生き残り、
繁栄を遂げ、努力を怠り
経済社会に適応できなかった企業は淘汰され潰れていくのです…」

このコロナ禍にあって、
ほとんどすべての個人、企業、組織…
国 が直面している課題です。

この「果てしない努力」というのは、
ただ単に「過去の積み重ね」であってはならないはずです。

特に「今」!
時代の大きな変革期にあっては、

「夢からの」あるいは、ほぼ確定とも言える未来予測、
「人口動態」や「テクノロジーの進化」

を見据えた「逆算思考」を学びと実践に取り入れつつ
日々精進することはMUSTでしょう。

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