投稿日: 2020年09月13日

米国のアマゾン本社に就職を希望、
書類選考を20回以上のトライの末パスしたものの、
次いで行われた電話面接では僅か10分で不合格、

でも、
最終的には5年以上の歳月をかけて見事合格…
という記事を紹介してもらいました。

やはりNever Give Upが大切だと。

記事のタイトルは
「やり直しはきく。いま日本人がジェフ・ベゾスから学ぶべきこと」
日本人がジェフ・ベゾスから学ぶべきこ

夢を持って…
成功するまであきらめない、

というより、
失敗を失敗として捉えず、

プロセスとして捉え、

経験値を蓄え、
チャレンジに次ぐチャレンジ、

試行錯誤、創意工夫の結果、
当初描いた目的地まで到達する…

まるで
絵に描いた成功物語…
だろうか?

自分には到底無理だ、
こんな粘り強さ、根性は持ってない、
と思うだろうか?

私たちは、
成功パターン、
「方程式」を知っています。

「人生・仕事の結果」=「考え方」×「熱意」×「能力」

方程式であるだけに、
これは科学です。

ごく一般的な普通の「能力」
の持ち主であったとしても、

正しい「考え方」を抱きつつ、
誰にも負けない「努力・熱意」で事に臨めば
このような結果が得られる、
という実例なのだと思います。

ただ…
この「誰にも負けない」という部分。

この一見
分かりやすくて、
分かりにくい フレーズ…。

どれほど努力すれば「誰にも負けない」と言えるのか…?

半年、1年、3年、5年、10年…?
でも、かけた時間の問題ではなさそうだ。

「成功するまで」…?

又、
Easy come, easy go.

という格言がある一方では…
時間をかけていくうちに、
普通の人であれば、
本能による「魔の」手が伸びて、
易きに流れるかもしれないし、

そもそも普通の人・凡人が、
気合と根性だけで
長く続けられるのだろうか?

下手すれば
時間をかけているうちに、
旬のタイミングを逸してしまうことだってあるかもしれない。

盛和塾の学びでは…
1つのことに打ち込み、
それを長年の間続けることで、
平凡な人間を非凡(名人・達人)に変える。

続けるには忍耐が必要であり、
そのこと自体大変難しいこと。

「秘策」として…
* 自分の仕事を好きになる
* 仕事に打ち込み、精進する
* 仕事の中に喜びや楽しみを見出す
* 今日よりは明日、明日よりは明後日と必ず創意工夫する
* 今日1日を一生懸命に生きる(瞬間、瞬間を完全燃焼させる)
● 仕事を、(ゲーム感覚で) 好きになる‼️

私はこれに
「スピード決断」
を加えたい。

今の
テクノロジー、デジタル、グローバル世界、
変化の激しい時代 にあっては、
絶対的な正解はあり得ず、

昨日の正解は 今日の不正解
今日の正解は 明日の不正解

時間をかけて、皆の意見をよく聞いて、
慎重に判断。

立ち止まって、時間をかけて
複数の選択肢で、
どっちが良いのか考えてみれば
正しい決断ができるかもしれない.…?

ただ、それで、
相手は、マーケットは待ってくれるの?
本日の機関誌でそのヒントを頂きました。

「行け!」「待て!」「やめ!」

です。
この繰り返し。

「やめ!」も、
「待て!」も

早い決断 => 正しい判断
の確率を高めていく。

デジタル社会にあってはその数値化が、
きわめて容易になりました。

これを可能にする
ノウハウとツールを使いこなす…

これを「能力」とするなら、
「能力」と「努力」は、

殊に現代社会では、
不可分になってきたのではないか
と思う訳です。

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