投稿日: 2020年08月02日

髪、美容…等
個人的には、無頓着、無関心で来ていますが、
シカゴで美容師をしてる娘(三女)が
「ビフォー&アフター」
の写真を送ってくれました。

日本だったらなかなか見かけない髪が
2-3時間後には、
見事ストレート、サラサラに!

Just Haircut,
Blowdry and Flat Ironing,
NO Chemicals…

…私にはよく分かりませんが(汗)…

美容師は、
デザイナー、アーティスト
とも言われ、
個人の感性や、それに伴う微妙な調整
を要求されるので、さすがに、
AIになかなか取って変わられるという事はないのでは?

少なくとも10年、20年くらい先までは…
「とても喜んでもらえた!」と…。

サービス業の原点、
お客に感動を与える。

美容師の仕事は
その人の人生までも変える力がある、という。

なのに、日本では
去年の時点で既に、
理容業・美容業の倒産件数が過去最高と聞く。

人口減少 と
個人でも比較的容易にスタートできる → 過当競争。

Beforeコロナでそんな状態なら、
今は…??

これからますます2極化に拍車がかかっていくでしょうね。
「安さ」を売りにするか、
「高級感」を売りにするか、

中途半端、中間は生き残るのが難しい、
生き残れない。

江戸の昔「髪結」と呼ばれていた頃からの
「美しくありたい」と願う
人の根源的な欲求は
今後も消える事はないはず。

ただ、プロ として、
あるいは サロンオーナー として

生き残り戦略は、
時代の変化、
テクノロジーの革新

とともに

その仕組みや
サービスのあり方…
その前に「考え方」が
更新され続けなくてはなりません。

常に、成功への逆算方程式…

「理想の未来」を描きながら
「現状」を
俯瞰して見る姿勢、

イメージ力 を磨く
ことが大切なのだと思います。

コロナはそのことをリマインド…
再認識、気付かせてくれています。

サロンオーナー・経営者 はもちろん、
美容師・個人 であったとしても、

経営感覚 を持たねばなりません。
職人気質 一本ではダメです。

「経営者マインド」とは
どこまでいっても

「顧客満足度を高める」

ためにあらゆる手段を考え、実践すること。
「利他の実践」
に他なりません。

そのためには
学び続ける必要があります。

そして、
他の誰でもない…「あなた」
誰が私をきれいにしてくれるか?
=> 「あなた」

「あなたブランド」を
育てて行かなければなりません。

髪をまっすぐに切るとか、
パーマやカラーの腕が上手…
は、プロであれば当たり前。

「その人の人生」までも変えることのできる

「究極のサービス」
サービスを
提供する側も
受ける側も

その「ビフォー&アフター」に感動するという…
「究極のサービス」…

よく見聞きします。
「リアル」の世界で
長年、丁寧なサービスを心がけていた人が
「With コロナ」で
「オンライン」にトライ。

「当たり前」
「こんなこと…」

だと思っていたサービスが
相手、人によっては
思いがけない喜びに…。

リアル でなくてはならない こと、ところ、
ネット だからこそできる こと、ところ。

顧客満足度を高める
「あなたブランド」…
(美容業であれば)
「美容の楽しさを伝える」

「”あなたに” きれいにしてもらいたい」
どのようなサービスであったとしても、

「あなたに…して欲しい」

できるだけ多くの人に向け、
そんな 「幸せ価値」 を
お届けできるよう

「今日より明日」を
磨き続けたいものです。

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