投稿日: 2024年08月30日

これ…この言葉、感動・感激こそがこの度の日本行きを早々に決意することのできた「奇跡の神さま」からのご褒美

 

彼らの名を偶然サイトで見つけてからというもの…矢も盾もたまらない日が続いた
この機会に会うことができるだろうか…何としても会いたい❗️

 

もうあまりその時間が残されていないかも知れない
私も彼らもここにこうして動けている内に…

 

どうしても会いたい…
会わなければならない…

 

向こうは 私の存在を知らない
私の方は 彼らの名前のみが頼り

 

首尾よくそのチャンスがあったら
第一声、どう声をかけようか…

 

その劇的、奇跡的瞬間が近づくにつれドキドキ…でもあの広大バド時代の声、笑顔…息づかいが脳裏を駆け巡り…その迫り来る興奮が緊張感を吹っ飛ばした

 

50年前の面影をかろうじて残しているはず…
その彼らにどう呼びかける…?

 

彼らにしてみれば
「見知らぬ」私からいきなり呼びかけられたら…

 

でも〜
私の方から自分を名乗ることはすまい、と決めていた

 

あの広大バド時代を
そして当時の私を
幾らかでも覚えてくれているなら彼らの方から口にしてもらいたい…と期待し強く望んだ…

 

…あれから
もう3週間…たったの3週間
帰米し久しぶりのディアフィールド…シカゴ郊外の我が家にて想う

 

あの瞬間は遥かに「遠い夢」の如く…

 

と、スマホを手にする
…本日ライン経由で届いた

 

++++
無事帰米出来てよかったですね。

今、こちらは大型台風🌀接近で自治会長として町内の方々の心配もあり、日夜台風情報に気をつけているところです。

熊本での祖田さんとの再会、本当に奇跡のようです。

実は、熊本のバドミントン大会には参加するつもりではなかったのです。パートナーに誘われて参加を決意したのです。

おかげで祖田さんと50年ぶりの再会ができとても素晴らしい思い出となりました。

また、戦時中の手紙を届けた話を祖田さんから聞いてこれまたビックリ‼️

そして、祖田さんに奢っていただいた串料理、とても美味で思い出の1ページに加えたいと思います。

どうもありがとうございました。祖田さんのアメリカでの活躍、お祈りしています。

 

++++
「夢」ではなかった…

 

今…嬉しい、奇跡の交換を
これからは
遥かに遠い彼らとも容易に可能にしてくれる「現代」、テクノロジーの進歩に感謝❗️

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