投稿日: 2021年01月31日

情報は、
その情報源によって一次、二次…が存在します。

もちろん、
一次情報…オリジナルな情報、

発信者本人の生情報がもっとも
「確かなもの」
に近い(?)とは思います。

しかしながら、
私の個人的な考え方ですが…

仮に
事実があった…

出来事が
「目の前」で起きたとして、

それを第一次情報として伝える際、

それを
「どのように」

受け留め、
理解し、
解釈し、

更に

どの様に
「伝える」

のか… については、
人それぞれ…。
バラバラ、まちまち。

人が 不完全、かつ
感情の動物である限り
これは避けられない。

従って、
一般的に「一次」とされる情報だったとしても、

私としては、
自分の中では一つの情報に過ぎない。

100%正確、
まして、
「正しい」とまでは言えない

同様に、
火の無いところに煙は立たぬ…

100%不正確.
とも言えず、

まして、

「正しい」
「正しくない」

の判断は、

伝える側も
伝えられる側も

その人の価値観や考え方次第
と考えています。

そもそも、

世界のあらゆる分野の出来事について
どれが一次で、
どれが二次以降…
などというものが

一般の人に即座に判断できるはずがない。

私はこれまでの投稿記事で
「自分の頭で…」
という言葉を度々使用してきました。

日常的に接する色々な「断片」情報が、

それが仮に

非常識、

あるいは
自分にとって

不愉快、不都合 なもの、
異論・反論 であったとしても

できるだけ

素直に、
フラットな頭で

一旦は受け止めて
繋ぎ合わせてみる…。

私からの皆さん宛て投稿記事・情報も
当然ながら「切れ端」に過ぎません。

むしろ、主要メディアや
「一般常識」「通説」とは異なった

考え方や情報なのだろうと思います。

そこで、重要なのは

点と点、
ピースとピースを

つなぎ合わせるのはあなた次第…
という事。

自分独自の仮説を立ててみる…

そして、
新しい情報に触れた時

自分の持つ知識や仮説をアップデートさせる。

コロナにしても
米国、中国事情にしても、

「トラさん革命」
を発端に

金融システムを含む
日本の常識、世界常識が一変する
一大変革時代にあっては、

情報に

振り回されないよう、
流されないよう、
溺れてしまわないよう、

よりベターな
選択、
生き方 を

目指すためには必須ではないかと思います。

ただ、

「本能」的には…
シンプルに単純に

1つの情報、
特定の人からの情報

をそのまま受け入れる…

のが
楽、気持ち良い。

只、
そんな「面倒な」プロセスを通してこそ

メディアリテラシー とか
情報リテラシー を高める

には
とても大切なことではないかと…。

「池上彰さんメッキが剥がれた」
https://youtu.be/t_rnV3wBXWo
と、この若者が話してるように
「答えをもらっている」だけの時代は終わった。

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#池上彰、#一次情報、#二次情報、#トラさん革命

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