夏と冬の旅の中で…

2月から3月にかけて、
やや自分の日常とは異なった動きをしてみました。

日本　-　タイ/Phuket　-Arizona/Scottsdale の旅、
仕事とプライベートを兼ねての動きだったのですが、
やはり「旅は自己投資」になるな、

と実感しました。
頭ではなく体得できる事が多い。
だからいつまでも脳に残りますね。

上手く表現できないけどあの人の笑顔…。
新しい人とモノ、環境との出会いは
普段の生活は得る事ができない一生モノですね。
同じ行動していては同じ結果しか得られない、
というのは分かり切ってはいても
なかなか日常の安心・安定領域から抜け出す勇気が持てない、
忙しいし、面倒くさい…。
でも、これからはそんな自分を変えないとね…。
これからの人生ストーリー、
タイトルを色々付けるにはあまり時間が残されていないかも…。
意識し続ける必要がある。
精一杯人生を生きて
最後に「俺は精一杯生きたんだ！」

と思えるような日々を積み重ねる、という事、
成功や幸せは目的地にあるのではなく、
やはりプロセスそのものであり、
そこまでの生き方にあるのでしょうね。
過去の記憶ではなく、

想像や夢を生きる。
即ち「可能性思考」。
今までの人生の延長線上ではなく
「逆算思考」。
James Skinnerさんから教わった

[Yes] + [バカ]の考えで
少しばかり人生の密度を濃くしてみよう。
それにしても摂氏30度を超える夏の暑さの
タイ（湿気多い!!） や
アリゾナ（こちらは乾燥していてかなりいい気持ち…）から…
「Welcome Back to Chicago」 は雪とマイナスの世界!!