投稿日: 2023年12月13日

日本からの帰国後
さすがにドタバタ続きで
ブログの一つも書けない状態が続いている〜

 

出会いとイベントを通して
いろいろな学び、気づきを得た

 

撮りためた写真とデータ…

 

「インプット」は
「アウトプット」してこそ
生き、輝く

 

どのタイミングに可能かはわからないが
いずれ順次動画にしてみたい

 

やや眼と腰に多少の懸念はあるが
元気であればこそ…

 

++++
FB友達でもあるYさんの記事
「三浦」「致知」のキーワードに
心が動いた

 

91歳にして難病、三浦さん…
富士山登頂は周りの支えあってこその偉業だが、その衰えぬ往年の挑戦意欲
わが意を得たりと感動する

 

これから「まだまだ」と考える…
ことにシニア(を超えた?)と
呼ばれる人たちに「生きがい」についてのヒントを与えてくれる…

 

⚫︎「生きる」意思と勇気
⚫︎ 心と身体の関係に付いての驚異

 

今度の日本旅では
元気な人生の大先輩にお会いする機会が多かった…
私もかくありたい

 

人知れず静かに
でも
力強く元気に

 

「まさか!」
と笑われてもいい

 

身体 40代
マインド 30代
精神 20代
そして

 

心 10代 だ!

 

10代の少年は
周りのサポートあってこそ
夢を抱き希望の人生が始まる

 

ふと
「自助」「共助」「公助」
の言葉が…

 

この順番が大切と思う

 

「自助」 一人ひとり自ら助く
「共助」 地域や身近にいる人どうしのサポート
「公助」 お上(?)の助け…

 

先ずは自らの意思と努力ありきであったとしても

 

どうしても
ダメなところ、不可な部分は
共助で行こう!

 

年齢の問題ではない
いくつであったとしても…だ

 

支え合いの社会であって欲しい
と願う一方、自らは
支え合う人生を全うしたい

 

支え合い=補い合い
組織、会社のチームワークに通ず

 

自分の得意、できること
で支え
自分の不得意、できないこと
を支えてもらう

 

それも
「喜んで」
楽しみながら…

 

されば
「自分の可能性を心から楽しむ」
ことができる

 

これが人生を最後の最後まで全うする秘訣と信ず

 

Yさん と 致知 の記事は下記の通り…↓
(いささか「致知」の宣伝になりましたか。。。)

 

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● 私が故郷青森出身者の中で
最も尊敬する三浦雄一郎さん

 

4年前に他界した父と同じ年で
先日も車椅子での富士登山に挑戦した

 

中にはテレビ局の”感動ストーリー”で意味がないと
酷評する人もいるが、わたしはそう思わない
自分で何のチャレンジもせずに人を非難する人が多い

 

三浦さんはいつも人のやらないことへの挑戦をつづけてきた人だ
難病に冒され心身が動かなくなっても諦めることなく
目的に向かって努力を続ける姿勢が人に感動を与えるのだろう

 

現在91歳の三浦さんがあれだけやれる
我々”若者”も負けていられないだろう
自分ができなくても一所懸命活動している
若い世代を応援することくらいはできるだろう

 

何にもやらず人の批判ばかりする人間が多いが
そんな人間にかまっている時間はない

 

+++++
●致知出版社の人間力メルマガ 2023.12.13

冒険家・三浦雄一郎氏、91歳
これまでエベレストに三度登頂を果たし
80歳での登頂は史上最高齢としてギネス世界記録に認定されています。

そんな超人的な三浦氏ですが
コロナ禍真っ只中の2020年6月3日
百万人に一人といわれる難病に突如倒ます

 

頚髄硬膜外血腫。
首から下が動かせなくなり
要介護4のハンディキャップを負いながらも
懸命なリハビリとトレーニングを積み重ね
2023年8月31日
富士山の頂に再び立ったのです

 

現在発行中の『致知』1月号では
その壮絶な闘病と挑戦の軌跡を振り返ると共に
逆境を乗り越える心得や人生百年時代を生き抜く秘訣に迫っています

 

その一部をご紹介いたします
……………………
(本誌)
絶望的な状況から希望に変わった瞬間はありましたか?
一週間か十日くらい経つと僅かに手足を動かせるようになったんです
微かではあるけれども最悪の状態を脱したような
回復の兆しみたいなものを感じ
この小さな一歩が再び前進していこうという力に変わっていきました

 

五段階ある要介護度で
上から二番目に重い要介護4に認定されましたが
医師からも「リハビリ次第です」と言われ
ならば諦めずにリハビリに励もう。
いまできることを精いっぱいやっていこう。そう心に決めました

 

(本誌)
そこから懸命なリハビリ生活が始まるわけですね

 

最初は上半身を九十度曲げることも
立って歩くこともできませんでしたから
まずは「起き上がること」
次に「歩くこと」が目標になりました

 

三人の子供たちが医師や専門家と相談しながら
回復に向けた計画を一所懸命に組み立ててくれ
段階に応じて医療機関を転院する形で
常に最善の環境のもとリハビリを進めていくことができたんです
これは大きな支えでした

 

一か月半ほどで起き上がれるようになり
そこから二~三か月で
平行棒に掴まって歩けるようになったんです

 

十一月には仕事復帰を果たし
オンラインで約一時間講演と対談をしました

 

そうやって一歩一歩山を登るようにして
少しずつ自信をつけ、日常生活を取り戻していきましたね。

 

何がリハビリに励む原動力になったかというと
その源にあるのは
「自分の可能性を心から楽しむ」ということです

 

※最新号では
以下のような内容が掲載されています
逆境を乗り越える心得や人生百年時代を生き抜く秘訣とは?
ぜひ本誌で全文をお読みください

 

・富士山の頂に立った時の感慨
・健康のために欠かさない習慣
・ある日突然、要介護4の状態に……
・リハビリの原動力は自分の可能性を楽しむこと
・夢や目標には不思議な力がある
・人間にはそれぞれのエベレストがある

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