「サイクル・トレーニング」& 「アメリカは日本に猶予を与えてくれている」
先日の投稿記事、ポンペオ長官の演説、賛否両論があって当然ですが…
例によって、「マスゴミ」(あえてこの言葉を使ってみました。「マスコミ」ではない…?)の論調では、批判記事が多いとの事です。…
自分の人生にとって、或いは、自分の前向き人生や豊かさに貢献しないモノ、自分の潜在力や脳力を低下させるようなものはゴミ。そんな知識・ゴミなら不要です。
肝心なことは、「ゴミ」かどうかがわからないほどに「心臓停止」ならぬ「思考停止」になってはいないだろうか?
まだ若いのに、
100歳の老人になってはいないか…
私が前回、普段は、取り上げない「政治課題」について触れたのは、
(2) 「サイクル・トレーニング」…各人それぞれの生活の中に、日々、多忙ではあっても、ほんの少しの時間を使ってやってみたら楽しいのでは…
即ち、私たち自身が
(1)「学び=インプット」
(2)「考える」…脳を働かす、脳に汗をかく
(3)「発信&シェア=アウトプット」
● 自分の体験からこのところ、特に痛感している事でもありますが、「サイクル・トレーニング」をしなければ、
と考える人であったとしても、宇宙の意思、真理から逃れることはできない、と考えられます。
宇宙の意志、創造主の意向
に逆らって生きると、下り坂のエスカレーターを駆け上るようなもの。ただでさえしんどいのにん余計辛い作業となります。
仕事はもちろん、趣味でも、ボランティアでも、普段の生活の営みであったとしても、その中から「昨日より今日、今日より明日…」を考える必要があります。
人生の目的、人生の目標、あるいは志…大志 でなくても 小志 (ある一定期間、自分の時間やエネルギーを相当量を使って何かにコミットする)を通じて「生きがい」が育まれていくのではないでしょうか。
小さな1歩でも良いわけです。
昨日とは少し異なった経験をすれば…。
失敗=体験
ですので、「進歩・発展」につながります。
「人は何のために生きるのか?」は、
旧盛和塾でよく耳にし、口にし、学び続けているテーマで、
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「魂の新しい旅立ちに際して、私の魂に新しい装いをつけ、そして明るくあの世へ旅立っていく。そういうものにするために魂を美しく磨く必要があるのだと思った瞬間、私は、これこそが人生を生きる意味なのではないかと悟りました。
会社を成功させて有名になったり、お金持ちになったり、そんなことのために人生があるのではない。人生を生きる意味とは、まさに自分の魂を磨くことにある。死ぬ時に、生まれた時に持ってきた魂より少しでも美しい魂にして、新しい魂の旅立ちを迎えるためにある。このことが人生を生きてきた価値なのではないか、また目的ではないのかと気がついたのです。
この美しい魂にするとは、分かりやすく言えば、善き思いを心に抱き、善きことを実行していくことになります。魂を磨くためには、毎日毎日、そうありたいと思って自分が謙虚に反省し、自分自身を変えていく努力をしなければいけません。知識として知っていただけでは、決して魂は磨けません。
美しい思いやりに満ちた素晴らしい魂にしていこうと思えば、毎日毎日、自分にそう言い聞かせながら、「きょうの自分の思い、きょうの自分の行動は、果たしておまえが言う善きことに基づいていたか」と自分自身に問い詰めながら、自分の思いと行動を毎日のように修正をしていかなくてはいけないのではないかと思うのです。」
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この
「何のために生きるのか」
の考え方を底力とし、
何か自分にとっての喜び、楽しみを上記のサイクル・トレーニングの中から
「発見する旅」
そして、あきらめることなく
「今日より明日」
を続けること、そのことが
「何のために」の解につながっていくような気がします。
今の学校教育では、小中高、大学と、吸収力の最も強いはずの時期に、「知識習得」に圧倒的に多くの時間を消耗してしまいます。少なくとも私は…。社会人になってから目の前の仕事、ビジネス、生活に追われる…。
アメリカの学校教育は、日本よりまだかなりマシ、とは思いますが…
何分その内容が。。。。どうしても偏重となってしまうのはやむを得ません。
国の意向に沿ってない、
そもそも時間もない、
興味もない…?
だから、個々に生涯学習を行う必要がある、行った方が良いと思う訳です。
(繰り返しになりますが) その「学習」というのは、知識として知っていてもダメ。
自分の身になっている、血肉化していなければしていなければ、
使えるようになるためにも、
より活きた使い方を学ぶためにも、
それがめぐって、
自分の明日へ向かう礎となり、
エネルギーの源に返る。
話は変わりますが、
(上記に、一部間接的に関係します)
私が日本出張の際には、度々会って話をするTNさん。彼とはFBでもLINEでも友人関係。情報や意見の交換をします。
* 自分と考え.意見を素直に交換できる人…異とする内容も大いに歓迎。
* 自分の思考や学び・成長の糧となる人
その彼がたまたま、ポンペオ長官演説についてSNSにて関連投稿していました。
皆さんの「サイクル・トレーニング」の素材として興味深いのでは…と下記シェアーします。
彼の投稿記事に対し、何人かがコメントしています。(=>部分) それに対するTNさんの返事 (@部分)です。
サイクル・トレーニング、
(1)「学び=インプット」
(2)「考える」…脳を働かす
(3)「発信&シェア=アウトプット」
の内、特に (2)(3)に心がけられたら如何かと思います。
● タイトル
「アメリカは日本に猶予を与えてくれている」
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「アメリカは日本に猶予を与えてくれている」
これだけアメリカが中共(中国ではない)を排除すると明言しているにも関わらず、
自民党の2F幹事長含め、親中派と言われる方々はいまだに習近平の国賓来日に
こだわっている(怒)
私は決して親米派ではありませんが、
ことこの問題が自由主義陣営と全体主義
陣営のぶつかり合いという話になったら、私は間違いなくアメリカを推します!
今のアフリカがいまだに最貧国のような
状態に陥っているのも、日本が先進国入りして自由を謳歌できているのも、
全てはグローバリズムと反グローバリズムの取捨選択を、
正しい国益を基に判断できる、そんな為政者がその当時にいてくれたからこそなのですよ。
短期的な目先の利益にとらわれず、
人として正しい方向に進むと決断して
くれた為政者がいてくれたからこそ、
だから、日本はオランダやポルトガルと
いったグローバリズムの波に翻弄されず、奴隷制度を廃止することができたのですが、
これは今の為政者である安部政権にも
全く同じことが言えるのです。
今、竹中のパソナを代表とする利益至上
主義集団が、日本の国益を根底から崩壊
させようとしております。
先日23日のポンペオ国務長官のニクソン
図書館で出された発言は、
まさに50年前、ニクソンが中国をソ連の
共産圏から切り離し、
西側陣営に招き入れて豊かにさせること
を約束してしまったその愚行。
それを改めると宣言するために、わざわざカリフォルニアのニクソンを想起させる場所まで出向いて宣言するという凝った演出までしてくれて発表されたものだったのです。
勿論、当時半島の同志を虐殺された怒りが彼を覆っていた事情というものも充分拝察されますが、
現代の我々日本人も本当に深く理解せねばなりません。
実際、今回のポンペオ長官の発言も、
司法省のバー長官の発言も、FBIのレイ長官の発言もすべて対中共(中国ではない)包囲網の宣戦布告であり、
ヒューストンの領事館(大使館の下部組織)閉鎖に対する対抗策として、成都のアメリカ領事館が閉鎖されることなどは、
これらは、これからもサンフランシスコの領事館閉鎖などに続く、完全に中共を滅亡させるための施策の一環に過ぎません。
そんな中、日本のトヨタ、パナソニックのトップたちはいったい何を考えているのでしょうか?
自民党の2Fさんは奥さんの腎臓手術の借りがあるので、中共には表立って抗うことはできませんよ。
今までは政府の中でも、中共に唯一物申すことができる人材として、2Fさんのレーゾンデートル(存在意義)はあったのですが、
今回のGo To トラブルの陳情による政治献金も全て2F→中共に流れるだけ。
ウイグル・チベットなどの人権を全く意に介しない、まるで戦前のナチスのような非道な人権侵害を着々と実行している中共政権に対して、
それを擁護するような政治家なんて
日本には要りません!
アメリカから5社(ファーウェイ・ZTE等)に指定されたハイクビジョンの機器を提供しているソニーも同罪ですね。
当然ながら企業というものは、社会的責任も内在するのです。
そんな中で陛下と習を晩餐会で同席させるような愚行を推進するなんて、
イギリスのプリンス・オブ・ウェールズも来年から南シナ海に進軍するんだとか……..
国としてはファーウェイの排除を打ち出しながら、具体的な部品の交換等については、来年かららしいですよね(苦笑)
トランプの再選を見定めてから、対中政策を決めて行こうというジョンソン政権の旧植民地勢力に対する忖度が、
勿論、私はアメリカが全て正しいという
つもりは毛頭ありませんし、
こういった人権侵害は法輪功初め21世紀
初頭から続いてきたわけです。
今になってアメリカが騒ぎ出したのは、
自分の覇権が中共に脅かされてきたから。
でも、アメリカは西欧諸国、そして日本に対しては猶予を与えてくれているんですよ。
この1年の間に金融制度含め、今後激変することが予想されますから、今のうちに態度をハッキリさせるということが、
AIIB不参加を決断した時と同じように、
日本が間違った方向に進まないことを
心より祈念しております。
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=> キッシンジャーがキーポイント?
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@ 確かに彼のせいで角栄もやられましたからね(苦笑)
今回の流れはキッシンジャーもそうですが、フォードさんやCSISのメンバーがそろって反中に寝返ったことが、米議会の超党派を結成する原動力にもなりました。
これは中共を支援してきたロスチャイルドの力が弱まり、今まで傘下にいたロックフェラーの力が強くなってきたとかいう陰謀論的な人たち一部にいらっしゃいますが、私には判断つきかねますね。
ロスチャイルドいつの時代もそうなんですが、彼らは両陣営に支援し、競わせることがメイン戦略ですから、一概にどちらかが強いとか弱いとか、良い悪いという判断がつけにくいのです(^^;
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=> はい、ロスチャイルド!ヒトラーの後継ぎですからねーしっかりとお金の利権はキープ!笑笑。
大陸戦略でキッシンジャーは中国を入れていますが、キッシンジャーもあと1〜2年!
Asiaの利権に革命が始まる予感
日本もアメリカ軍撤退したらやですね、2014には沖縄撤退を決定してますから、いつ居なくなるのか?
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=> おはようございます(`・ω・´)ゞ
そのうち 親米派、親中華と国内割れての日本内乱が起きそうです。
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@…..さん(^.^) 仰る通りですね^^
とは言え、それを乗り越えていかねば
どうしようもありません。
実際、今までのアメリカ国内への中共の
浸透度を考えれば、今回打ち出された
トランプ政権の様々な措置は、自分たちもかなりの血を流すことになるにも関わらず断行されたわけです。
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=>. アメリカ南北戦争で資金源の劣る北軍勝利に導いたのは日本からの大量の黄金 流出、それを資金にしての北軍勝利!
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@ 多分アメリカ人が一番被害を被った(死傷者の出た)のは南北戦争でしたが、その時の大恩ある日本に対して時の為政者のルーズベルトは恩をあだで返したわけです。
リンカーンも決して奴隷解放主義者であったわけではありませんしね。
こういった歴史の真実というか事実を明らかにしていかなければ、ですね^^
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=> なんでもアメリカの言いなりになるな!非核三原則、戦争放棄を放棄し
日本は真の独立を勝ち取るのだ!
安保理があるからアメリカが守ってくれるから大丈夫だ!と考えるアホがいるが、アメリカは日本のためには動かんよ!
自国の利益優先や!だから日本から搾取してるんじゃないか!要らんもんも買わせてるんじゃないか!
アメリカからの独立が先や
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Xx さんの仰る内容はごもっとも。
安保理なんて敵国条項の残る組織の一部ですからアテになんてならないわけで、安保もすぐにアメリカが軍隊を派遣してくれるわけではなく、有事の際は一旦持ち帰り米議会にはかるという内容ですから即効性がない。
その間に中共に2,000発のミサイルを撃ち込まれて日本は一貫の終わりですよ。
ただ、現実問題として今の時点でアメリカからの独立など到底実現できる話ではありません。
外交は妥協の産物。
今、我々ができることを着々と積み上げていくことが、とりわけ親中派に政府を牛耳られている日本においては肝要だと私は思っていますよ。
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=> アメリカからの独立が先!それから中国に侵略戦争をしかけて中国を壊滅させたのちロシアを侵略!
インド、モンゴル、韓国、北朝鮮を侵略!
戦力増強!したのちにアメリカに侵略!
ヨーロッパ各国を侵略!
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@ 江戸時代の日本は市場経済と社会主義の両立ができた世界的に見ても稀有なパターンで識字率も高く貧困層の幸福度が極めて高いお国柄でした。
そんな日本の村八分の原則(“仲間外れ”という意味ではなく、冠婚葬祭と火事にはどんなに嫌いな相手でも駆けつける)を世界的に浸透させていくということが、多分我々日本人が父祖たちから譲り受けたDNAの為せる技だと私は思っています。
あと、「侵略」という言葉はよろしくないと私は思います。
よく「日本が侵略した」などと左翼の方々が使う言葉ですが、私は日本が他国を侵略したことなど過去に一度も無いと考えているからです。
著名な予言者であったジーン・ディクソンが残した有名な予言の内の一つに「東方の国から救世主があらわれる」というのがありますが、私はその国が日本であって欲しいと心から思っています。
2F幹事長が居座っているから自民党が腑抜けになり、日本がダメになってしまってると確信しています。
今こそ、日本は米国、カナダ、英国、オーストラリアとともに中国包囲網を瞬時に固めるべきだと思っています。
チェコのプラハ市長は「中国は信頼できないパートナーだ」として友好都市を中国から台湾へ乗り換えました。こういう国を我々は後押しし、他の追随する国々をバックアップする必要があると思います。
中国にどっぷり浸かって利益を貪ろうとする日本企業が多いのも問題です。我々がその企業名(ソニーやパナソニック、トヨタはもちろんです)を暴き出し不買運動をも辞さない姿勢が必要になってきました。
5Gについては健康面での被害も懸念されるところではありますが、もし5Gを採用するなら北欧のエリクソンやノキアを採用すべきでしょう。
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@ 素晴らしい! ほんとその通りですね(^-^)
チェコと言えば、奇しくも1938年にナチスに追い詰められ、
チェンバレンを始めとする英仏の弱腰の外交姿勢(融和外交)がヒトラーを更に増長させてしまい、
今の中共はまさに当時のナチスと同じであり、当時のチェコの立場は、今の台湾に重なります。
なので、これからは先進諸国が一致団結して、間違っても融和外交などせず、
この際に中共を中国人と切り離し、滅亡させるまで徹底的にやるべきだと私も思っています(^-^)
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=>. 過去に日本から莫大な金額の援助を受けておきながら、日本に対して恩を仇で返すような昨今の中国の行動・・断じて許すわけにはいきません。
日本人全国民が中国の動きを注視し、厳格なる対応をとっていくことが肝要かと思います。
インドネシアも最近、中国に対して強硬策をとっています。外務大臣の茂木君には早急にインドネシアに飛んでいただき連携していただきたいものです。…彼の能力如何に関わらず。
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@茂木さんのネゴは中々の粘り腰だと私は考えておりますが、xxxさん(この字で良いのでしょうか?)の仰る通り、彼には早急にインドネシアの華僑たちの影響力を排除させるべく動いていただきたいところですね。
今度、是非直接お会いしてお話を聞かせてください。よろしくお願いします(^^)
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=> 茂木さんが粘り腰だというのは私も聞いていますが、残念ながらスピード感がありません。
これは茂木さんに限ったことではなく日本の全ての政治家に言えることです。
部分的にはビジネス界も同様です。日本が国内だけで生きていけるのならスピード感は必要ないのかもしれませんが、今や世界を相手にしているのであり、スピード感なくして成功は難しいです。
本日、ニュージーランドが中国の「香港国家安全維持法」を批判し、香港との犯罪人引き渡し条約の停止を発表しました。
英国やカナダ、オーストラリアに続くものですが、これとて日本は何をしているのか!ということです。
何もしない日本の存在感がアジア圏内だけでなく世界規模で小さくなっています。
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@ スピード感……確かに仰る通りですね(^^;
アーダーンさんしかり、今回のNZ外相の発表はさすがでした。
オーストラリア同様、中国は最大の輸出国であるにも関わらず、です^^
今、CSISが経団連に中共とのデカップリングについてヒアリングを始めたそうです。
また、ヒューストンの中国領事館の閉鎖の数日前から香港のアメリカ領事館の撤退準備を始めていたとか。実際は成都でしたが。
今回の2,450億の帰還支援金についても日本の企業で利用しそうなのは対象14,000社の内の80社程度だったらしく、米中の緊張感が日本の経営者には伝わりきれていません。
今は、大統領選の11月前に南シナ海で米中のキネスティックな戦争が始まりそうな勢いです。