スピード時代の人生設計

こちらは先程、深夜2時、サマータイムに入りましたー。
シカゴと日本の時差は14時間となります。
1時間、進めることになりますので、その分「損」した気がします。
「夏」時間と言われても、
外はまだまだ「真冬」の感…
我が家の庭の雪も溶ける気配がありません…。
3月に入ったと思ったら、
その3月も 既に 1/3 過ぎてしまいました。
この「スピード」時代、
更に拍車がかかったようです。
能力は伸びていくことを 前提に人生を設計する …
「能力を未来進行形でとらえる」
と、自身、言い聞かせながら、
幾らかでも成長をめざし
日々過ごしているつもりでも、
時間の経過に沿って、
何か…、数字とか、形、とか
目に見えるものがないと、
やはり焦ってしまいますねー。
テクノロジーに付いて、
4Gの折りは、「進歩発展」
2.3年後の
5Gになると、「革命」
と言われるそうです。
ダーウィンの進化論で言う
「変化に強い」者のみ生き残る…
の言葉がますます重く響きます。
「人間の無限の可能性を追求する 」
=「無限の能力を信ずる」
そして、
人間の能力は未来に向か ってどんどん伸びていく。
このことを前提にして、
自分の人生を設計せよ…。
好きな言葉ですが、この
「自分の人生設計」とは?
「こうありたい」
「こんな事してみたい」…
「自分にとっての成功は…」
「幸せは…」
「夢は…」
どの様に?
やはり、これら全て、
人との喜びの関係
によってこそ得られるもの。
一方、
20世紀の取捨選択の時代 から
今、このスピード社会、
不確実でありつつも可能性に満ち満ちた時代にあっては、
高速回転で
「失敗と成功をひたすら繰り返す」「とにかくやってみる」
それを習慣化し、
日常的な作業の中で
自分にとっての光…、
真の満足、幸せ、成功 など
を求め続ける…。
途中、上述の
人 との関係
スピード社会 との関係で、
人生の「設計変更」
も余儀なくされることも多いでしょうが、
その変化、
その過程そのものを楽しめる…、
脳に汗する過程、そのこと自体に
充実感、喜びを感じることができるよう、より強く意識を向けたいと思います。
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早いもので、「お雛様」から丁度1週間経ちました…。
久し振りに愛犬を連れた次女が来てくれました。